※今回画像多めです
気付いたら、影MODで有名なSonic Ether’s Unbelievable Shadersが、
Minecraft 1.4.7のGLSL SHADERS MOD MODIFIEDに対応した、
SEUS v10 RC7 Ultraというシェーダーパックを発表しました。
私が今までの記事で使っていたのは、v10 RC6のバージョンだったので、期待大です。
ということで、需要があるかどうか分かりませんが、RC6とRC7、何が変わったのかを自分なりに簡単にまとめてみます。
水の透明感が更に増した
↓RC6(今まで)
↓RC7(最新版)
ほぼ同じ時間帯のものです。色も若干異なっていることがわかります。
v10では、海底はほぼ黒で表示されるようです。
夜の色合い、松明の明るさが変わった
↓RC6
↓RC7
夜が非常に明るくなってます。v8では、正直明るさがない場所での行動は、かなり危険でした。
逆に、松明の部分はとても明るく、安心感のあるオレンジでした。
これが、v10になって、全体的な月明かりが非常に強くなり、たいまつがなくても行動は一応できるようになりました。
しかし、松明のあかりがほとんど無いに等しく(自分の設定ミスがあるかもしれませんが)、
松明派の自分はちょっと残念です。
明順応・暗順応
よく、暗い場所から明るい場所に行くと、明るすぎて何も見えない!っていう経験、あると思います。
それが、再現されました。
↓RC6
↓RC7
自分が暗い場所にいる場合、明るい場所は、とくに強調されて明るく表示されます。
逆に、明るい場所から暗い場所を見ると…
↓RC6
↓RC7
のように、真っ暗になりました。
このまま暗闇に行くと、だんだん暗闇が明るくなり、暗順応というものが再現された…ような気がします。
まとめ
全体的に、気に入った点としては、
- 明順応・暗順応が素晴らしい
- 水の反射が綺麗
- 太陽がまぶしすぎなくなった
の3点です。
気になった点は、夜の松明が非常に意味をなさなくなってしまったことですね。
とりあえず、夜のたいまつがちょっと残念なので、まだRC6でやっていきたいと思います。