【Minecraft】Sonic Ether's Unbelievable Shaders v10 RC7 のお話

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2013/02/27


※今回画像多めです

気付いたら、影MODで有名なSonic Ether’s Unbelievable Shadersが、
Minecraft 1.4.7のGLSL SHADERS MOD MODIFIEDに対応した、
SEUS v10 RC7 Ultraというシェーダーパックを発表しました。

私が今までの記事で使っていたのは、v10 RC6のバージョンだったので、期待大です。

ということで、需要があるかどうか分かりませんが、RC6とRC7、何が変わったのかを自分なりに簡単にまとめてみます。

水の透明感が更に増した

↓RC6(今まで)

↓RC7(最新版)

ほぼ同じ時間帯のものです。色も若干異なっていることがわかります。

v10では、海底はほぼ黒で表示されるようです。

夜の色合い、松明の明るさが変わった

↓RC6

↓RC7

夜が非常に明るくなってます。v8では、正直明るさがない場所での行動は、かなり危険でした。

逆に、松明の部分はとても明るく、安心感のあるオレンジでした。

これが、v10になって、全体的な月明かりが非常に強くなり、たいまつがなくても行動は一応できるようになりました。

しかし、松明のあかりがほとんど無いに等しく(自分の設定ミスがあるかもしれませんが)、

松明派の自分はちょっと残念です。

明順応・暗順応

よく、暗い場所から明るい場所に行くと、明るすぎて何も見えない!っていう経験、あると思います。

それが、再現されました。

↓RC6

↓RC7

自分が暗い場所にいる場合、明るい場所は、とくに強調されて明るく表示されます。

逆に、明るい場所から暗い場所を見ると…

↓RC6

↓RC7

のように、真っ暗になりました。

このまま暗闇に行くと、だんだん暗闇が明るくなり、暗順応というものが再現された…ような気がします。

まとめ

全体的に、気に入った点としては、

  • 明順応・暗順応が素晴らしい
  • 水の反射が綺麗
  • 太陽がまぶしすぎなくなった

の3点です。

気になった点は、夜の松明が非常に意味をなさなくなってしまったことですね。

とりあえず、夜のたいまつがちょっと残念なので、まだRC6でやっていきたいと思います。

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