Surface Pro 4のキーボードと言えばType Coverですが、プログラミング用に専用のキーボードが欲しくなったのでHHKBを買いました。
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/
私が買ったのは、一番安いモデルの PD-KB200B/U で、 2016年2月3日現在Amazonで5500円弱です。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000U1DJ2
インタフェース
USB接続モデルです。ケーブル長は2mで、キーボードがUSBハブの機能も兼ねていて、USBポートが2つ付いています。
Suface Pro 4ではUSBポートが一つしかなく、マウスを考えるとUSBハブが必須なので、このハブは非常に助かっています。
キーボードを直でSurafeceに繋いで、マウスなどはキーボードから繋ぐことが出来るのです。あら便利。
でも、コネクタがキーボードの奥まったところに配置されており、うっかり無線アダプタを接続すると、なかなか抜けなくて苦労します。
(引っこ抜くのに数分かかりました)
また、ハードウェアスイッチが付いていて、AltキーとWindowsキー(MacだとCommandキー)を入れ替えたり、DeleteキーとBSキーを切り替えたり出来ます。
キーボードの裏に説明が書かれているので安心です。
打鍵感
打つことに特化したキーボードは初めてだったので、素直にキーの打ちやすさに感動してます。
キーストロークが深いので、しっかり打っているという感じがあり、大満足です(ここはType Coverでは達成出来ないところですね)。
そこそこ角度をつけることも出来、それでもしっかり全部のキーが打ちやすいです。
安いキーボードだと、スペースキーの押す場所によって感触が違うというのもよく有りますが、そこはさすがHHKB、英字配列の長いスペースキーのどこを押しても同じ感触を得ることが出来て、非常に快適です。
英字配列
人生初めての英字配列です。
何故英字配列かと言われると、Enterキーがホームポジションから近いとか(そもそも自分はホームポジションを守っていないが)いろいろありますが、単に「カッコ良さそうだから」という理由が一番です。
セットアップ等は必要なく、Windows 10に繋げば英字配列のキーボードと認識されて使いはじめることが出来ました。
「半角/全角」キーは、Altを押しながら「`」キー(Deleteの上)を押せば切り替わります。
「・」は「?/」キー(右Shiftの左)ですね(少し迷った)。
「半角/全角」の切り替えにまだ違和感はありますが、使い続けていくうちに慣れていくと思います。
静電容量無接点だと思ってわくてかしてたら違った...orzhttps://t.co/S9UrxpP7D6
— いのちだいじに (@pmw1415) February 1, 2016
申し訳ないと思っています(思っているとは言ってない)。
HHKBはいいぞ。