REALFORCE S / R2S-JP4-BK を購入した人


(かっちった)
(かっちった)


言わずとしれた名キーボード、REALFORCE についに手を出しました。

購入したのは、

  • 無接点
  • 日本語
  • キー荷重45g
  • 静音
  • フルNキー

R2S-JP4-BK です。

http://www.realforce.co.jp/products/R2S-JP4-BK/index.html

開封したところ
開封したところ

普段職場では、ごく普通の PC 付属キーボード、もしくは MacBook Pro のパタパタキーボードを、
自宅ではLogicool の安い無線キーボード(たまに Shift が反応しない)を使用しているのですが、それと比べた感想としては、

打ち心地が雲泥の差

でした(個人の感想)。

多少の打鍵感はあるものの、基本は指をストンと下ろすだけで入力することができ、
文字を滑らすように軽く入力することができます。

静音モデルにしたからか、よくある高温域のカタカタ音がなく、
重低音の物理音が軽くするぐらいです。

もちろん、強くキーボードを叩けばそれなりに音はします。そこはしょうがない。


普段からPCを業務で使用する人に使わせてみたところ、
「位置が高くて入力しづらい」とのことでした。

確かに、キーボードの高さは普通のキーボードよりも高いかも…?と思いましたが、
男性の私の手ではちょうどよかったので、合う合わないは人によるのかもしれません。

気になるようであれば、多少腕側にタオルなどで高さを持たせて上げると、
また打ち易さは変わるのかもしれません。


また、左側のWindowsキー、Ctrlキーの大きさが少し小さいので、
多用する人は少し慣れが必要かもしれません。

LEDインジケーターの色変更

公式HPからドライバーを落としてインストールすると、
「REALFORCE Software」というソフトウェアが一緒についてきます。

このソフトウェアから、LEDのインジケーターの色を変更することができます。

インジケーターの色の種類は7種類。輝度の調整もできます。
インジケーターの色の種類は7種類。輝度の調整もできます。

ソフトウェアで設定すると、連動して実際のキーボードのインジケーターの色も変更されます。
ソフトウェアで設定すると、連動して実際のキーボードのインジケーターの色も変更されます。

そういえば、正しいホームポジションを覚えないまま大人になってしまったな…。

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