はじめに
欲しかった本が amazon アウトレット品という状態で売られていたので、買ってみました。
Clean Architecture 買うの後回しにしてたら中古で1万ぐらいになってて、書籍版は諦めて Kindle 版にするか悩んでたけど、さっきたまたま見たら Amazon アウトレット品で破格だったのでポチった。多少傷があっても中身が読めれば問題なし(技術書は物理的に置いておきたい派) pic.twitter.com/KJfeSzR5F6
— ナーバ(Naba) (@Naba0123) September 5, 2021
購入時の周囲事項には以下の記載がありました。
コンディション: 中古品 - 可 - 商品には関連するメディアが含まれていない場合があります。 カバーに中程度の損傷. ダストカバーに大きな損傷.
との記載がありました。
ググると同じ文言の状態で買った人がいて、特に品質に問題はない、とのことだったので、試しに買ってみました。
どうせ新品で買ったとしても、自分で不慮の事故で傷をつけることはあると思いますしね。
あ、ちなみに買った本は Clean Architecture です。ずっと欲しい物リストに入れっぱなしだった。
www.amazon.co.jp/dp/B07FSBHS2V
届いた状態
数日後、いつも通り Amazon の簡易包装で届きました。
パット見の感想は「使用感がある中古の本」というイメージです。
表紙カバーに大きな折れが見えるものの、「ダストカバーに大きな損傷」(てっきりビリビリになっているかと思った)と比べたら全く問題ありません。
検品済みシール
裏側のJANコードなどが書かれている場所に、「amazon アウトレット 検品済」のシールが貼ってありました。
ちなみに比較的剥がしやすいシールでした(一発ではいけなかったですが)。
本の中身は問題はない
汚れや傷があったのはカバーだけで、中身についてはパット見汚れなどもなく問題はなさそうです。
奥付も確認しましたが、(本自体は古いものの)版は新しかった(1年以内だった)ので、変に古いものが流れてきたわけではなさそうです。
本当に説明通り、倉庫に置いておいて何らかの理由で傷つけてしまい、アウトレット品にならざるを得なかった、といったイメージがあります(もしくは返品した人の扱いが悪かったか)。
ともあれ、知りたいのは中身ですので、無問題です。
とりあえず amazon アウトレット品でも問題なかった
今回 amazon アウトレット品により、税込定価3,520円の本を2,781円(約2割引)で買うことができました。
この本に関しては Kindle 版も出ていますが、どうしても紙の本で欲しかった(技術書は紙の本で持っておきたい派)のでお得に買えてよかったと思います(というか Clean Architecture がプレミア価格みたいになってる)。
機会があればまた利用してみたいと思います。