書籍感想

オライリー本「開眼!JavaScript」を読みました

はじめに 今まで業務でも(社内向けページ作成などで)JavaScript を使っていましたが、今までは他の人のコードを参考にしたり、都度調べたりなどして書いていました。 が、ちゃんと言語としての仕様や中身を知っておかないと、と最近思い始めていた最中、たまたま本屋で見つけてチラ見して良さそうだったので買って読んでみました。 ボリュームは167ページ(しかもA5サイズ)なのでオライリー本としては非常に読みやすく、サクッと読めました。 忘れないうちに感想などを書いておこうと思います。

「要求を仕様化する技術・表現する技術」を読んだ感想

はじめに 会社の人からのおすすめで、「要求を仕様化する技術・表現する技術」という本を買い、読みました。 仕事では、社内の人が書いた仕様を確認して設計、実装を行っていますが、どうしても仕様の認識違い、条件のモレなどが発生してしまっています。 その都度内容を質問し、ちょっとした対応のみで終わればよいのですが、仕様の結論によっては、今まで作っていたものを作り直したりすることが起きてしまっています。 こういったことに苦労している(疲れている)人や、どうにかしたい、と思っている人にこそ読んで欲しいと思いました。 この記事では、印象に残った内容や、感想などを忘れないうちにざっくり書いておきます。

「擬人化でまなぼ!ネットワークの仕組み」を読みました

makuake でのクラウドファンディングで、一時期話題になっていた「IT系プロトコル擬人化本」。 個性豊かなプロトコルと一緒に、ネットワークの仕組みと楽しく学べるといった内容です。 イラストは、108号さん。とても綺麗なイラストです。 目標金額30万円に対して、134万2千円の金額(447%)集まり、成功、そして無事に刊行されました。